2017年ジャパンパラ陸上競技大会の結果ご報告
いつも応援ありがとうございます。
澤田優蘭です。
先日、「2017年ジャパンパラ陸上競技大会」が
福島県「とうほうみんなのスタジアム」にて開催され、私は走り幅跳に出場してきました。
今回、アシックス様のご協力の下、マッシュのユニフォームを制作いただき、
ニューユニフォームで出場しました!
◆結果
T12女子走り幅跳
4m83cm(+0.6)
シーズン最後の公式戦だったので、5mをもう1度跳んで締めくくりたかったのですが、目標には届きませんでした。
しかし、決して調子が悪かったわけではなく、内容としては納得のいく結果でした。
今取り組んでいることが、走りや跳躍動作に少しずつ繋げられてきていることを実感できた内容だったと思います。
少し助走のスピードをあげることに意識がいってしまって、
練習時よりも動きが小さくなってしまったことは反省です。
とは言え、陸上競技は記録が大事です。
結果を出していくために、もっともっとトレーニングして、
良い記録と良い内容だったと言えるようにならないといけませんね。
来シーズンは必ず、5mを当たり前に跳べるようになりたい!!
そして、100mにも挑戦していきたい!!
課題はたくさんありますが、とにかく頑張るのみです。
今回もたくさんの方に応援いただきました。
マッシュの皆さんが福島まで応援に着てくださいました。
出場した選手の方も応援してくれました。
左はF20クラス(知的障害)円盤投げ・砲丸投げの後藤久美選手。
いつもお世話になっているお姉さんのような先輩です。
右はT13クラス(視覚障害・弱視)100m・200mの佐藤智美選手。
2009年のアジアユースからずっと一緒に競ってきたライバルであり、先輩であり、友人です。
二人とも自己ベストを更新して大活躍でした。
おめでとうございます!
そして、大会期間中、あづま運動公園では、「ふくしまスポーツフェスティバル」が開催され、
スポーツ体験やトークショー、屋台などが出店され多くの方で盛り上がっていました。
パラリンピックの種目でもある、車いすバスケットボールの体験ブースでは、
バレーボール元ニッポン代表の大林素子さんがいらっしゃっていました。
わがままを言って2ショットで写真を撮っていただきました。
感激です!!
今回も多くの方に応援いただき、多くの選手に刺激をいただき、本
当にありがとうございました。
そして福島県の皆様、大会関係者の皆様、ボランティアの皆様
、素晴らしい大会をありがとうございました!!