全国障がい者スポーツ大会~競技編~
こんにちは!全国障がい者スポーツ大会のつづきです。
29日は台風の影響で県内は警報が発令され、午前中の競技は全て中止になりました。
この日のために練習をつんできた選手にとって、本当に悔しいことです。
午後は急激に回復し、予定通り開催され、私は100mに出場しました。
◆結果◆
100m 14秒03
走り幅跳 4m40cm
初めて、ガイドランナーの方と走る100m。
限られた練習時間の中で、私の歩幅や腕不利に併せながらガイドをしてくださったガイドランナーの方のおかげで、初の100mは無事に走りきることができました。
まだまだ課題ばかりで、自己ベストには及びませんが、来シーズンに向けて今からわくわくしています。
30日の走り幅跳は3本とも助走がうまく合わせられず、納得のいく結果にはなりませんでした。
狙った大会で最高のパフォーマンスをすることの難しさを改めて痛感しました。
結果は残念でしたが、競技仲、たくさんの東京選手団のコーチや選手が応援にきてくださり、声援が本当に力になりました。
そして全スポは、パラ陸上にはない障害区分や種目がたくさんあるので、色々な方の競技を観戦したり、お話をする機会があることも魅力です。
今回ビーンバック投げとスラロームに出場した和田 旺選手。
和歌山大会で初めて出会った仲間です。
大会仲、彼の取り組んでいる「ハンドサッカー」についてお話をする機会があり、とても興味をもちました。
今回は書き切れないので、後日ブログにて紹介させていただきます★
まだまだ書き足りませんが、本当に濃い6日間でした。
コーチ、ボランティアスタッフの方には競技に全力で臨めるよう手厚いサポートいただき、選手の方にはたくさんの刺激をいただきました。
愛媛県のスタッフの方は皆さん本当に新設で合いが溢れる大会でした。
東京選手団の皆様、大会関係者の皆様、そして愛媛県の皆様、
素晴らしい大会を本当にありがとうございました。